千葉氏×北斗の拳、特製ビール登場 9月17日開幕「ちーバル」でコラボ

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千葉常胤と「北斗の拳」がデザインされた特製カップ
千葉常胤と「北斗の拳」がデザインされた特製カップ

 17日から始まる千葉市の中心市街地の食べ・飲み歩きイベント「ちーバル」で、千葉のまちを築いたとされる「千葉氏」中興の祖、千葉常胤の生誕900年を記念したオリジナルクラフトビールが登場する。千葉氏と連載35周年を迎えた人気漫画「北斗の拳」がコラボした特製デザインのカップで提供。同日限定で、オリジナルコルクコースターの配布もある。

 千葉氏が「妙見信仰」で北斗七星をあがめ、同漫画でも北斗七星が物語の鍵になっていることから始まったコラボの新企画。ちーバル初日の17日を「ちーバルちば祭り」と銘打ち、千葉氏と「北斗の拳」が“千葉の夜”をジャックする。

 「千葉氏」ビールは幕張ブルワリー(美浜区)が特別醸造。原材料のホップは北斗七星にちなんでぜいたくに7種類を使用し、苦みと香りを同時に味わえる。33たる(約1500杯分)の限定醸造。特製カップ(340ミリリットル)には同漫画人気キャラクターのジャギが登場する。販売は飲食店21店舗と本部(そごう千葉店)。1枚750円のチケットで、ビール1杯とフード1品が楽しめる(本部のみビール1杯800円)。

 昨年に続き、千葉氏が活躍した鎌倉時代の調味料でしょうゆの原型とされる「醤(ひしお)」と、千葉県内産食材を使った「千葉氏メニュー」も「千葉氏」ビールの21店舗を含む計23店舗で提供。竜田揚げやロールケーキなど多彩なメニューがそろう。常胤と同漫画の主人公・ケンシロウがそれぞれ片面に印刷されたコルクコースターは、千葉氏メニューを注文するともらえる。17日のみで、なくなり次第終了。

 ちーバルは中心市街地の飲食店を気軽に楽しんでもらい、地域活性化を目指すイベント。同日にスタートし、以降は来月31日までの毎週水曜日に開催する。期間中、同23店を含む参加店舗で、同コラボのオリジナル紙コースターをプレゼントする。

 市都市アイデンティティ推進課は「漫画を楽しんできた世代にはぴったりでは。コースターも持ち帰って記念にして」と多くの来店を期待した。