電車到着直前ツイート 駅員、ライブ告知投稿 TX流山セントラルパーク駅

  • LINEで送る

 つくばエクスプレスを運営する首都圏新都市鉄道(東京都台東区)は17日、流山セントラルパーク駅(流山市前平井)の40代の駅員男性が業務中に、私用のスマートフォンで自分のライブコンサートの告知を短文投稿サイト「ツイッター」に書き込んでいたと発表した。同駅に電車が到着する直前に投稿されており、男性には電車の安全確認義務などがあったという。

 同社によると、男性は昨年12月15日未明、同駅1階の事務室で、スマートフォンから本名で利用している自分名義のツイッターにアクセス。午前0時38分と同40分の計2回、自分が出演予定のライブコンサートの日時や場所、出演者情報や入場料などを投稿して告知した。

 当時は1人勤務態勢の時間帯で、同駅に下り最終電車が到着する約10分前だった。本来、駅員は監視モニターで駅構内の安全をチェックしたり、乗客への案内に従事しなければならないという。

 同社では業務中、スマートフォンを持たないよう指導しているほか、SNSへの投稿も禁じている。担当者は「再発防止に努めたい」とコメント。今後、勤務中に携帯電話を使えないよう、各駅に鍵付きの収納箱を配備する。

 同社では2014年3月にも、男性運転士が乗務中に同線の人身事故情報をSNSに投稿し、注意を受けていた。