学校敷地に赤ん坊遺体 市原の東海大市原望洋高 

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規制線が張られ、物々しい雰囲気に包まれた現場周辺=18日午後7時5分ごろ、市原市能満
規制線が張られ、物々しい雰囲気に包まれた現場周辺=18日午後7時5分ごろ、市原市能満

 18日午後3時35分ごろ、市原市能満の東海大付属市原望洋高校の敷地内で、同校の女子生徒が「窓の外に赤ちゃんのようなものがいる」と教員に報告。教員からの通報で市原署員が駆け付けたところ、校舎裏の砂地で男児とみられる赤ん坊の遺体が見つかった。外傷はなく、同署は死体遺棄などの疑いも視野に司法解剖して死因などを調べる。

 同署によると、遺体は生後間もなく、身長約40センチ。胎盤とへその緒がつながった状態でうつぶせで見つかった。

 同校によると、発見時は一般の立ち入りが可能な時間帯だった。千葉日報社の取材に同校は「生徒から妊娠などの相談はなかった」と説明している。

 大勢の報道陣が詰め掛けた同校には、校舎に向かう通路に規制線が張られ、生徒の下校後も複数の警察官が警備に当たった。同校関係者らは対応に追われ、現場周辺は物々しい雰囲気に包まれた。