男性教諭に停職6カ月 飲酒運転、万引の疑い 千葉県教委

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 市川市の市立小学校の男性教諭(31)が6月、バイクを飲酒運転し、コンビニ店で万引した疑いで船橋東署から任意聴取されていた問題で、千葉県教委は4日、教諭を停職6カ月の懲戒処分にした。教諭は同日、依願退職した。これで本年度の教諭の懲戒処分は4人目(うち2人が飲酒運転)。

 県教委によると、教諭は6月14日午後9~11時ごろ、市川市内の飲食店でビールを中ジョッキで5杯分飲んだという。一緒にいた同僚2人に「学校に泊まる」と話して、学校に歩いて戻った後、止めてあった通勤用バイク(125cc)で自宅に向かった。15日午前1時ごろ、帰宅途中に立ち寄った船橋市内のコンビニ店でインスタントカメラ(950円相当)をポケットに入れ、店外に出ようとしたところを店員に呼び止められ、通報で駆け付けた同署員に任意同行された。

 同日午前10時10分ごろ、教諭が電話で校長に事態を報告、自宅謹慎していた。教諭は飲酒運転と万引を認めており、県教委の聞き取りに「気が付いたらバイクを運転していた」と話したという。教諭は学級担任だったが、6月18日から教務主任が代行している。

 相次ぐ不祥事に、県教委の中村敏行教職員課長は「各校長が繰り返し、粘り強く指導する必要がある」とコメント。各学校に飲酒運転禁止を改めて周知するほか、校長会議などを通じ服務規律についての指導を強化する方針だ。