殴られた妻死亡、夫を傷害で起訴 千葉地検

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 殴るなどの暴行を加え妻にけがを負わせたとして、千葉地検は9日、傷害の罪で千葉市若葉区千城台北3、食品輸入卸業、藤江隆量容疑者(55)を起訴した。妻は搬送先の病院で死亡しており、暴行と死亡の因果関係を引き続き捜査する。

 起訴状によると、7月上旬から同18日までの間、自宅で妻の律子さん(54)を電気コードで多数回殴り、鈍器のようなもので胸や腹を圧迫するなどし、腕や足、内臓にけがを負わせたとしている。

 藤江被告が「妻の呼吸と意識がない」と119番通報し、搬送先の病院が「女性の全身に殴られたような痕がある」と千葉東署に通報した。