2018年6月20日 14:37 | 無料公開

各校の主将がくじを引き、第100回全国高校野球選手権記念東千葉・西千葉大会の組み合わせが決まった=20日、千葉市稲毛区のスポーツ科学センター
第100回全国高校野球選手権記念東千葉・西千葉大会の組み合わせ抽選会が20日、千葉市稲毛区のスポーツ科学センターで行われ、170校163チーム(東87校83チーム、西83校80チーム)の対戦カードが決まった。
夏の甲子園3年連続出場が懸かり、春季県大会優勝の木更津総合は検見川や幕張総合など公立校が多いブロックに入った。14日の2回戦から登場し、明聖―成東の勝者と初戦を迎える。昨秋県大会優勝の拓大紅陵は市銚子―桜林の勝者と。銚子商は柏井、成田は多古とそれぞれ対戦する。
西千葉の習志野は四街道北―佐倉の勝者と初戦。センバツに出場した中央学院は八千代松陰などと同じブロックに入り、松戸馬橋―柏南の勝者と初戦を迎える。
選手宣誓は県高野連の創立70周年を記念し、東と西の70番を引いた翔凜と昭和学院の主将が行う。開会式は7月11日の午前10時からZOZOマリンスタジアムで行われる。同日に行われる開幕戦は西千葉の白井―東京学館船橋に決まった。